中国茶に音楽、新鮮体験いろいろ。
旅の拠点にしたいゲストハウス
中国茶に音楽、
新鮮体験いろいろ。
旅の拠点にしたい
ゲストハウス

ゲストハウスで見つける、香川の魅力と旅の楽しみ
ゲストハウスで見つける、香川の魅力と旅の楽しみ
海の見えるモダンなカフェで、讃岐の伝統工芸と食文化を学び楽しむ。
紺屋町ゲストハウス久々(kuku)
こんやまちげすとはうすくく
商店街や駅にも近く長期滞在もできるゲストハウスがこの「久々(kuku)」です。 店名には、長く続けたいということから、幾久しくの「久」、リピーターを大事にしたいということから「久々(ひさびさ)」に再会したいという、オーナーの山本さんの思いがこめられています。一般的なゲストハウスは相部屋仕様のドミトリータイプですが、こちらはファミリーでも使える個室タイプがメイン。4人まで滞在できる個室2室の他に、ワークスペースのついたドミトリーもあります。4階にはランドリーも設置されているので、ここを拠点にして暮らすように旅ができます。
山本さんは中国語が堪能で、英語での対応もしてくれます。中国茶の知識も豊富で、山本さんによる中国茶のお手前体験や、アドバイスを受けて自分で淹れることもできます。高松の伝統的織物の保多織を使った中国茶野点「香茶里」セットの販売などもあり、高松の人気洋食店「アガペ」の店主から譲り受けた、洋楽中心のレコードコレクションも音楽好きには見逃せないでしょう。好きなものを聞くことができるので、音楽で旅の疲れを癒してみては。地元工芸品のワークショップを開催したり季節に合ったさまざまなイベント・ツアーの企画もあるので、香川県民でも知らないようなディープな香川を楽しめるスポットです。

1階は、映画の世界にきたような感じもする不思議な空間。客室は、大勢でワイワイできる感じです。中国茶の淹れ方が日本茶とは全然違うことや、思ったよりも飲みやすいことにも驚きました。オーナー山本さんは気さくな人柄で話しやすく、実家に帰ったような安心感があります。いろんなことをご存知なので、長く泊まっていろいろお話を聞きたくなりました。

旅を通じて、「食」「工芸品」「アート」などさまざまなジャンルで香川の魅力を感じてほしいです。ここを訪れることが、香川に何度も訪れるきっかけになればいいと思っています。

ミドル世代には懐かしく、若い世代には新鮮なレコードコレクション。

山本さんの中国茶お点前体験は1~4名まで1万円、自分で淹れる場合は1,500円。

個室はミニキッチン付きなので、朝食など簡単な料理もできます。

個室は最大4人収容。ファミリーやグループでワイワイやれば旅の楽しみもアップ!
基本情報
店舗名 | 紺屋町ゲストハウス久々 |
---|---|
電話番号 | 087-887-5665 090−1008−0027(紺屋町コトマス 山本 ) |
住所 | 〒760-0027 香川県高松市紺屋町3-13 |
公式サイト | https://kuku81.com/ |
担当者 | 山本梨沙さん |
最少催行人数 | 1名 |
体験可能な方 | 小学生以上 |
所要時間 | チェックイン16:00~22:00 チェックアウト~10:00 |
料金 | 個室(4名まで)1泊20,000円 女性ドミトリー(専用ワークスペース付き)と男女混合ドミトリー(専用ワークスペース付き)1泊5,000円 |
料金に含まれるもの | 宿泊料、消費税 |
ご予約 | 要事前予約 |
キャンセルについて | 5日前から50%、2日前から80%、当日100% |
持参するもの | 特になし |
集合場所 | 現地 |
利用可能なカードの種類 | VISA、JCB、mastercard |
周辺情報
周辺立ち寄り情報:
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