讃岐に伝わる伝統的な織物
保多織の魅力に触れる

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魅力に触れる

香川県指定伝統工芸品である手織り保多織

保多織り見学

保多織り見学

店内に織機がある場合には見学可能。事前に予約問い合わせを。商品の購入のみの場合は予約不要です。

岩部保多織本舗

いわぶぼたおりほんぽ:保多織見学

 

保多織(ぼたおり)とは、元禄二年、高松藩主・松平頼重公の命名で、織物師 北川伊兵衛常吉によって作られた独特の織物です。保多織という名前はいつまでも丈夫なことから「多年を保つ」意味でつけたとされ、一子相伝の秘法として受け継がれました。明治維新に「岩部保多織本舗」初代の岩部恒次郎氏が絹の他に綿を使い、広く庶民にも広がりました。保多織の特徴は美しい組織が生み出す肌触りの良さと優れた吸水性です。色合いが深く、適度なボリューム感があるわりにとても軽くて丈夫なので衣類はもちろんのこと最近ではストールやマフラー、シーツなど幅広く愛用されています。特にシーツは夏に涼しく、冬には冷たさを感じないことから愛用者も多いそうです。香川県指定伝統工芸品である手織りを織る様子は物産展などで県外に出店している場合を除き、店内に織機があれば見学することができます。
店内には作務衣や浴衣地、シャツ、シーツ、パジャマなどの他にもお土産にぴったりなコインケースやポーチ、ハンカチなどの小物も充実しているのでお土産におすすめです。

上半分が普通の織り、下が保多織りです。厚みの違いお分かり頂けますか。

織機があれば実際に織っている様子を見学することができます。

お土産にぴったりな小物はお手頃価格で。

一度使ったら良さを実感できるシーツが人気。お店は高松市磨屋町。中央通りを西に入ってすぐ。

基本情報
店舗名 岩部保多織本舗
電話番号 087-821-7743
その他連絡先 E-mail:info@botaori.com
住所 〒760-0026 高松市磨屋町8-3
駐車場
営業時間 9:30~18:00
休日 日・祝祭日
公式サイト http://www.botaori.com/
担当者 スタッフ
料金 無料
ご予約

見学の場合は電話にてスケジュールを確認の上お申込みください

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集合場所 上記住所
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